「勉強したいけどなかなか続けられない」
「自分を成長させたいけどついサボってしまう」
こんなことありませんか?
この記事では今まで続けられなかった勉強を続けられるようになる方法をお伝えします。
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「しなければならない」ではなく「楽しい」から続く
今あなたは勉強しなくてはいけない、
自分を成長させなくてはいけない、
と言う「マスト」に縛られたモチベーションで行動しようとしていないでしょうか。
このモチベーションで行動しようとする限り苦しさうので、よほどの理由がない限りなかなか続けることができません。
続けるために大切なのは「やりたい」「ワクワクする」ポジティブな気持ちを作ることです。
一緒に勉強する仲間を作る

勉強して続けられない人は、是非仲間を作ってください。
この仲間を作るときのポイントは、好きな人と一緒にするということです。
向上心はあるけど一緒にいて楽しくない人とは一緒にやらないことをお勧めします。
勉強すること、成長することに使う時間は、自分だけでなく一緒に過ごす人にとってもプラスです。
相手に遠慮することなく積極的に「一緒に勉強しない?」と誘ってみましょう。
何のために勉強するか目的を明確にする
一緒に勉強する仲間ができたら、お互いになんのために勉強するのか目的を紙に書き出してみましょう。
この時大切なのは、自分の心がワクワクすることを書き出すことです。
「この資格が取れたら海外に行ける」
「稼げるようになってモテるようになる」
「会社員から独立できる」
動機は不純で構いません。
自分がワクワクすることを正直に素直に書き出しましょう。
ワクワクする目標(夢)を立てる
目的が出てきたら次は、それを具体的な目標に落とし込んでみましょう。
「TOEIC いつまでに何点をとる」
「3ヶ月後の営業成績を部署で一番にする」
「副業で年内に月10万円稼げるようになる」
具体的な数字や期限を決めましょう。
目標(夢)が叶った状態を想像する

そして決めた目標が叶った状態を想像してみましょう。
叶った時の自分はどんな状態か。
その時どんな気持ちになるか。
周りの人からどのように見られているか。
より鮮明にイメージしてみましょう。
目標(夢)が叶った状態を仲間と語り合う
この時意識すべき点があります。
聞き手のポイント
①利き手は口を挟まずにきちんと聞く
②相手の成功を喜ぶ
③質問してより掘り下げる
というスタンスで聞くことです。
話し手のポイント
①素直に正直に話す
②遠慮しない
③感情を込めて話す
ということを意識してください。
話してるうちに楽しくなってきて、叶えたい気持ちが強くなるのを感じるはずです。
語り合ってから一緒に勉強する
そして一通り語り合ってから勉強しましょう。
誰かが一緒にいることで緊張感が働いて集中できるのを感じるはずです。
勉強する時に大切なのは、どのような場でやるかです。
まわりがガチャガチャしているところだと、気が散って集中できなかったことはないでしょうか?
逆にテスト期間中の図書館や塾の自習室など、周りの人が集中している環境だと、自分も集中しやすかった経験はないでしょうか?
極力自分のしようとしていることと、ありの人の方向性が合うような環境お勧めします。
勉強した内容をお互いにシェアする
そして勉強が終わったら、お互いに勉強したことをシェアしましょう。
アウトプットが前提になっていることでインプットにも磨きがかかります。
アウトプットすることによって頭の中も整理されます。
相手にとっても勉強になるので一石二鳥です。
「続ける」ために記録を残す
そして最後に、何を勉強したか、どれくらいの時間勉強したか、参考書が何ページ進んだかなど、自分が勉強したことを記録に残しましょう。
やったことが積み上がっていくことによって、
誇らしさを感じて自信に繋がったり、
続けるモチベーションにもなります。
記録が残っていることで
自信の大きさも変わってきます。
きちんと終わりを締めくくることで、
より成果を高めることができます。
人の力を借りながら、楽しく一緒に成長していく。
それが当たり前になって言ったら、楽しい人生になる気がしませんか?
楽しく続く勉強法、
是非試してみてください。
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