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開催日が近づいてきたら
開催日が近づいてくると参加人数はやすくなる傾向にあります。
いかにして参加人数を増やすか対策をお伝えします。
興味ありの人に参加を促すメッセージを送ろう

「興味はあるけど予定が確定してないからまた予定が決まったらどうするか決めよう」
そう思って、興味ありにしている人はたくさんいます。
また、
「入ってた予定がなくなったから、行けるようになった」
というパターンもあります。
そういった人たちにメッセージを送ると、参加になったりするのです。
ゼロから告知して集客するよりも、はるかに簡単なので、一度連絡してみましょう。
友人にイベントのシェアを頼もう
当日が近づいてきて、さらに集客をしたい場合自分だけでなく周りの人の力も借りてみましょう。
参加してくれる人にシェアしてもらうようにお願いしたり、当日は来れないけれども興味をもってくれてる友人にイベントのシェアをお願いしましょう。
この時、シェアの投稿にはコメントを付けてもらうことしましょう。
コメントなしのシェアはほとんどスルーされてしまうので、海に対しての思いや、応援メッセージを添えてもらうことが大切です。
・会場への道案内を丁寧にしよう
せっかく参加を表明してくれていても、場所が分かりにくくてたどり着けなかったので欠席になってしまう場合があります。
そういったもったいない離脱者を出さないために、イベント会場の案内は事前に丁寧にするようにしておきましょう。
(メッセージで送るのが一番丁寧ですが、イベントページに投稿するのも良い方法です)
リマインドの投稿をしよう
参加表明していてもイベントを忘れている梅があるので、その人達に思い出してもらう意味でも、「準備の様子」や「当日に向けての意気込み」など、リマインドの投稿をしましょう。
またその投稿を見て、興味ありの人が参加になる場合があります。
人は何回も思い出すものに対して、優先度が上がることが科学的に分かっています。
そのためにもリマインド投稿は有効なのです。
参加に対して感謝のメッセージを送ろう。
「参加ありがとうございます」
とメッセージを送ることで、
「丁寧な人だ」という印象を持ってもらうことができると同時に、
忘れてる人に対してリマインドの効果もあります。
少し手間に感じるかもしれませんが、こういうところをきちんとやっておくと後々プラスになってきます。
会が終わったら
感謝のメッセージを送ろう
ここで大切なのはお礼を伝えるということと、感想を聞くということです。
実際に相手が自分の口で言ったことというのは、世の中に落とし込まれます。
よかった、と言ったことで、断りにくくなってついつい商品を買ってしまったという経験はないでしょうか。
それと同じことが起きます。
感想を聞いて、ポジティブな意見をくれた場合、次回の案内に乗ってくれやすくなるのです。
次回の案内を送ろう

セミナーを開く場合、
そのセミナーの先に、
商品の販売や、会員登録など
バックエンドがあると思います。
次のステップに進んでもらうために、
次回の案内や、アポの連絡を
怠らないようにしましょう。
イベントの開催ノウハウも大切ですが、
そのノウハウも
「本気でお客さんのためを思う心」
があって初めて機能します。
SNSやウェブが発達して、
サービスは星の数で評価され、
悪いレビューはウェブ上に残り続け、
嘘がつけない時代になりました。
ノウハウだけでなく、
内側をどれだけ磨いていけるかも
同時に大切にしていきましょう。
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