「自信がない」
「周りからどう見られているか気になる」
「自分の悪いところばかりが目につく」
こんな悩みを持っていないでしょうか?
これは僕自身が味わってきたことです。
しかし僕が本当に望んでいた自分の姿は、
「自信に満ち溢れている」
「どんなこともなんとかなると思っている」
「周りからの評価を気にせず自分のやりたいことをやる」
こんなことができる自分になりたいとずっと思っていました。
「今僕は自分のしていることに対して
自信が湧いているし」
「1億を超える借金がありますが、
必ず返せると信じているし」
「自分のやりたいことをやるために、
恥という感情を捨てるのが上手になりました」
理想の自分に近づくために、
僕が教わり実践してきたことを
今回は記事にまとめました。
大人の学校Blog Contents
なぜ自己肯定感がさがるのか

自分への責め癖がある人は自己肯定感が下がります。
特に完璧主義の人や、優等生として頑張ってきた人に目立ちます。
そうなる理由はいろいろ考えられますが、一番大きな理由は親の教育です。
また日本の学校教育は減点方式なので、
どうしても足りない部分に目が行きがちです。
その教育にどっぷり浸かって、今の日本の教育の価値観を大切にしてきた人も自己肯定感が下げすい傾向にあります。
自己肯定する前に受容する

自分を肯定するために、大切なのは自分にかけるのではなく、自分への責め癖をやめることです。
自分を責める代わりに、自分を許す訓練はしましょう。
自分を受容するためにするトレーニング

自分の嫌なところを見つけるたびに、「私は私を許します」と唱えてください。
例えばを切らさずの時間に二度寝して寝坊してしまった時、
「自分は何て意志の弱い人間なんだろう」
「自分は何でダメな人間なんだ」
と自分を責めるのではなく
「うわー寝坊したけど、、、そんな自分も許す」
と心の中で唱えてみてください。
また、
「ここでミスを犯してしまうということは、自分にはまだ伸びしろがあるということだ」
「これは自分に何かを伝えるためのメッセージだ」
と起きた出来事をポジティブに捉える癖をつけることも有効です。
自分で自分を好きになる選択をする
①責め癖よりも対応癖をつける
怒りや悲しみの感情によって自分を責めるよりも、起きてしまった出来事をどう乗り越えるか、にフォーカスして行動する癖をつけましょう。
自分を責めても事態は良くなりません。
そんな無駄なマイナスなことしかないことをするよりも、起きてしまった出来事をそのまま捉え、その時できるベストを尽くすことが大切です。
②快楽よりも誇れることを選択する

好きなことをやりましょう、という風潮が最近ありますが、「好きなこと」という表現に惑わされて、本当に心が躍るわくわくすることと、ただの自分の偕楽との見分けがつかなくなっている人が多すぎます。
楽で楽しいことを選ぶのではなく、
自分が望む理想の姿に近づくために、必要なことを選択して行動する。
これするだけで自分への評価が高まります。
自分で自分を好きになっていくのです。
自己肯定感を高めるために、今しているマイナスな行動習慣を正すということと、自分で自分を好きになっていく行動を選択する習慣をつけていくこと、この二つを地道に続けていくことで、自己肯定感はどんどん上がっていきます。
試してみてください。
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