「お金が原因で契約に結びつかない」
「お金の話になると急に表情が険しくなる」
「営業中に金額の話をするのが怖い」
こんな悩みはないでしょうか?
お金の部分が原因で契約が難航することは
よくあることだと思います。
日本人の多くの人が、
お金に対してのブロックを持って生きていきます。
お金を払いたくないと思っている人が大半の中で、
高額な契約を取っていくポイントを
今回はお伝えします。
大人の学校Blog Contents
お金の使い方を三つに分ける。

消費・投資・浪費の三つに分け、それぞれの特徴を説明します。
消費は生きるために必要な支出
(食費、家賃、光熱費など)
投資は未来にお金を生み出す支出
(貯金、株、学費など)
浪費は無駄遣いにあたる支出
(行きたくない飲み会費用、いらないのに買ってしまうジュースなど)
お金を使うこと、支出とひとくくりにしないで、3種類に分けることで、支払いにも違いがあることを認識してもらいます。
投資にお金を使いたいという合意を取っておく。

支出を3つに分けたのも、
お金をたくさん使う=怖い
という感覚を拭い去るためにやります。
どうしてもほとんどの人が大金を払う時に、お金がなくなる感覚に陥ります。
しかし、お金を投資することは、より大きな富を生み出すことになるので、なくなるという感覚は間違いなのです。
投資したことでお金が減っているのではなく、
お金の預け先が変わった、
という認識を持ってもらうようにしましょう。
そしてその変わった預け先は、銀行の口座よりも圧倒的に利回りのいい口座だと分かってもらいましょう。
投資はお金が減っているわけではないと認識させる。

投資は消費や浪費と違って、使ったからといってなくなるものではありません。
自分の中に蓄積されていったり、資産として目に見える形で残ったり、より多くの人に感謝されたりして、価値を生み出し続けるものに変わりつつあります。
自己投資は一番利回りのいい投資先だと認識させる。

この次僕がよくしているのは、ユダヤ人の話です。
「世界で一番お金持ちが多いと言われている民族はユダヤ人です」
「そのユダヤ人が一番効率がいいと言う透析をしていますか?」
「ユダヤ人が一番大切にする投資先は、自己投資なのです」
という話です。
100万円を金利0.1%の口座に預けるより、
100万円かけて営業セミナーに通いつめてトレーニングする方が、より多くの富を生み出すようになると思いませんか?
特にその先30年40年あるとすると、貯金したお金は増えてま3万、4万円ぐらいです。
しかし自分で営業力を身につけて、自分の力で稼げるようになっていたり、高い評価を受けられるようになっていたらどうでしょうか?
やられる効果は3、4万円どころではない気がしませんか?
この共通認識は持っていくのです。
お金を払うことの恐怖を取り除き、安心感を与える。

お金を払うことを支出と一つにまとめてしまうのではなく、
投資することでより多くのお金が返ってくるということを認識してもらいましょう。
今の銀行口座から、より利回りのいい口座にお金を移しただけ、という考え方をしてもらうのです。
この考え方をしてもらうだけで、契約までのステップが楽になります。
是非試してみてください。
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