「ミーティング = つまらない、時間がかかる、やりたくないこと」
というイメージありませんか?
僕の講演会では、スタッフから
「MTGは楽しみながら成長できる場」
「疲れてても参加すると元気になる!」
との声が上がって来ています。
なぜ、そうなるのか?
どんなことに気を使っているのか?
講演会を手伝ってくれるスタッフやそのミーティングの様子を紹介しつつポイントをお話します!
会社やサークル、
あなたの組織でも役に立つ情報満載ですので、
読んで気づいたことがあったらぜひやってみてください。
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ミーティング中は見ているだけ

上の写真は講演会のミーティングの写真です。
僕は後ろで手を組んで立っています(笑)。
というのも、基本的にはミーティングの進め方に関してはスタッフに任せているからです。
ミーティングの進行、タスクの進捗確認、役割分担、当日講演会が始まるまでの動き、懇親会までの動きなどスタッフが率先して自主的に決めています。
みんな安心して任せられる仲間なので、ミーティングにおける僕の役割は、ビジョンを語ること、役割を任せること、議論の流れの調整です。
僕がなぜみんなにスタッフを任せるのか。
それは講演会を運営することでスタッフに
「スキル、考え方を身に付けて成長してほしい」
「自分で考えて行動できるようになってほしい」
「安心できる仲間がいるからこそやりたいことに挑戦してほしい」
と思っているからです。
あなたは、今の会社や学校で身に付けたい「スキル」を得られたと実感できますか?
あなたは、今の会社や学校で苦手なことにも「挑戦」することができますか?
僕はスタッフに講演会を手伝ってもらう代わりに、スタッフに「スキルを身につける機会」や「挑戦する環境」を提供しています。
遠慮なくやりたいことを言ってくれていい!
遠慮なく挑戦してくれていい!
遠慮なく失敗してくれていい!
会社では提供されない
「挑戦できる環境」そして「失敗を許される環境」を提供しています。
だからスタッフが成長するんです!
そうやってスタッフと「win-winの関係」を築いています。
実際に、しっかりとスキルを身に付けた人や苦手を克服した人もいます。
- 「動画編集」のスキルを身に付け、講演会のオープニングに使う僕の紹介動画を制作してくれたスタッフ。
- 「画像編集」のスキルを身に付け、講演会のチラシを制作してくれたスタッフ。
- 人前で話すことが苦手だったけど、ミーティングの進行をすることで、「人前で話すことに自信が持てるようになった」スタッフ。
みんな自主的に、そして真剣に取り組むことで新たにスキルや、自信を身に付けていきました。
「大人の学校」講演会は「みんな」で作っている

なぜ人に任せるのか?
僕は大人の学校の講演会を「みんなで作るもの」だと考えているからです。
(※「みんな」とは、講演会を聞きに来てくださった方、講演会を僕と一緒に作りあげてくれるスタッフ、来れなくても応援してくれている人のことです。)
その中でも今回はスタッフに焦点を当てます。
講演会を手伝ってくれるスタッフは
「多くの人により良い人生を送ってほしい」
「もっと力をつけて世の中に貢献したい」
「本気で人生を熱く駆け抜けたい」
と思っている人ばかりです。
思いの強弱はありますが、
これはみなさんの誰もが持っている思いではないでしょうか。
そんな人たちに、普段は人の目が気になって言えない、萎縮してやれないことを思い切ってやってもらう場が講演会のスタッフMTGであり、当日までの準備なのです!
実際にやったことの一部をご紹介します!
①「度胸つけたいんで路上でビラ配りしていいですか?」
→OK!”カリスマモチベーター”と名乗ってスタッフが路上でビラ配りをしていました笑
②「イベント開催して友達誘ってみたいんでイベントやっていいですか?」
→OK!「〇〇飲み会」「夢を叶える朝活」などいろんな会が開催されました。
開催したメンバーは、「チャレンジしてみてよかった」「今までやったことなかったけどやってみたらできて自信になった」と話しています。
そんなみんなの「やりたい」が形になっていった先に、スタッフの人生の成功があり、講演会の成功があると僕は思っています。
3名のスタッフにインタビューしました!
今回は、実際に講演会スタッフとして関わってくれている3名に話を聞きました。
- 井上さん(フリーランス)
- あきとくん(大学生)
- 松本さん(広告営業)
井上さん)会社員として働いていたとき、業務を覚えても、これは自分じゃなくてもできるって感じたんです。
今の時代を考えると、もっと個人の個性やスキルを発揮できる環境があった方がいいし、そういう環境を作っていきたい。
そういう考えが平川さんの考えと似いていたので、スタッフをしています。
あきとくん)僕は他のセミナーの手伝いもしているので、それを更に良くするためのノウハウを平川さんの講演会スタッフの経験から学びたいのでスタッフをしています。
あと大学生で時間もあるので、色々なことに全力で取り組みたいことが理由です。
松本さん)僕は平川さんの「好きなことで稼ぐ力を身に付け、キラキラした大人を日本に輩出したい!」という考えに共感したからです。
だから手伝おうと思いました。
というのも、僕自身、会社員として働いているなかで「何のために働いているのか」ということを常々疑問に思っているからです。
井上さん)僕はスタッフ歴が長いので、サポート役に徹しています。他の人が個性やスキルを発揮するにはどうしたらいいか、常に頭に置いています。
あとは議論が膠着したときは、議論の方向性を整えたりしていますね。そういうスキルがあると自負しています。
当日は基本的に動画撮影。他に人が足りていないところがあればピンチヒッターになります。
あきとくん)僕が講演会やミーティングで意識していることは二つです。
1つ目は、チームがスムーズに動けるようにする。
2つ目は、自分にできることは積極的にやる。
当日は会場設営を担当します。
来た人には笑顔になってもらいたいし、僕自身も楽しめればと思います!
松本さん)ミーティングをテキパキ動かすことに気をつけています。
みんなボランティアとして参加しているので、真剣にやっていながらも楽しくなってしまう。僕もそうです(笑)。
でも、メリハリは大切。会社員として、楽しいミーティングのなかにもメリハリをつける役目です。
当日は、受付、アンケート回収、お客さんの見送り、買い出し、何でも屋です!
井上さん)参加して良かったことは、目標をもって本気で頑張っているみんなに会えたことです。
そういう人からは僕自身、力をもらえるし、そういう人はこちらも本気で応援したくなります。
あきとくん)スキルとしては、宣伝用の画像を作れるようになりました。インスタやSNSで配信する画像ですね。
画像編集担当を募集していたので、面白そうと思い立候補しました。
真剣に取り組んだからこそ、こうやって新しいスキルが身に付いたんだと思います。
松本さん)成長はすごい感じます。
人前でも積極的に話せるようになった、自分の意見をしっかり伝えられるようになった、人をまとめるようなリーダーシップを発揮できるようになった。
どれも講演会のスタッフの経験を通して学びました。
今はもっと主体的に動いて、周りに影響を与えられるようになれればと思っています。
実際にスタッフを信じて任せて完成した講演会、見に来てみませんか?

僕は、本気で向き合ってくれる仲間と共に、次回の8月31日(土)の講演会を開催します。
テーマは「夢を叶える時間管理術」
「目標に向かって勉強したいけど、会社から帰ってきたら疲れるし気力がわかない…」
「土日に勉強しようと思ったけど、ついついYouTubeを観てダラけてしまい一日が終わった…」
そんな経験がある方に向けて、限られた時間で夢を実現するための「決断」と「考え方」についてお伝えします。
この講演を受け、本気で実行してもらった方は「長時間労働からの解放」「短時間で成果を出すこと」「無理だと思っていたことの実現」ができるようになります。
「本気で人生を生きたい!!」
「もっと人の役に立ちたい!!」
「現状を変えていくんだ!!!」
そんな思いを持ったスタッフとともに作り上げた講演会、見に来てみませんか?
もし、熱い思いを持った人の繋がりを作りたい!
夢に向かって人生を進んでいきたい!!
そんな思いが心の底にあるなら、想像以上のものが得られると思いますよ!
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